手取り16~17万ぐらいの貧乏人。新NISAの年間枠>額面年収
そんなありきたりな社会の下の方に存在する投資家。

高配当指数算出開始の告知

21卒高配当指数 算出開始のお知らせ

目的としては自身のPF点検用

指数の詳細は下記の通り
・40銘柄
時価総額加重平均
TOPIXの平均利回り2.11%を上回る銘柄を採用
・現時点の利回り3.55%

セクター コード 銘柄
その他金融 8697 JPX(日本取引所)
機械 6326 クボタ
その他製品 7846 パイロット
繊維製品 3402 東レ
倉庫・運輸関連 9301 三菱倉庫
卸売 8001 伊藤忠商事
非鉄金属 5802 住友電工
食料品 2269 明治HD
情報・通信 9432 NTT(日本電信電話
硝子・土石製品 5333 日本硝子
海運 9101 日本郵船
その他金融 8566 リコーリース
不動産 3289 東急不動産HD
卸売 8058 三菱商事
情報・通信 9433 KDDI
その他金融 7164 国保
卸売 8031 三井物産
建設 1925 大和ハウス工業
銀行 8306 三菱UFJ
ゴム製品 5108 ブリヂストン
保険 8766 東京海上HD
不動産 8804 東京建物
その他金融 8591 オリックス
化学 4188 三菱ケミカルG
建設 1928 積水ハウス
卸売 8098 稲畑産業
輸送用機器 7272 ヤマハ発動機
鉱業 1605 INPEX
機械 6301 小松製作所
その他金融 8593 三菱HCC
銀行 8316 三井住友FG
電力・ガス 9513 Jパワー(電源開発
輸送用機器 7267 本田技研工業
サービス 6178 日本郵政
海運 9104 商船三井
保険 8725 MS&AD
保険 8630 SOMPO HD
化学 4041 日本曹達
化学 4042 東ソー
鉄鋼 5401 日本製鉄
食料品 2914 JT(日本たばこ産業)

 

採用銘柄の中で最低利回りはJPXの2.11%
圧倒的高値感が否めないですが、その辺は致し方ないとして採用。

 

構成比としては下記の通り。

銘柄 現構成比
NTT(日本電信電話 10.39%
三菱UFJ 9.96%
KDDI 6.88%
三菱商事 6.47%
三井住友FG 6.13%
伊藤忠商事 6.09%
三井物産 5.37%
本田技研工業 5.31%
JT(日本たばこ産業) 4.86%
東京海上HD 4.71%
日本郵政 2.90%
ブリヂストン 2.78%
小松製作所 2.39%
オリックス 2.18%
日本製鉄 2.04%
MS&AD 1.98%
大和ハウス工業 1.88%
INPEX 1.76%
クボタ 1.66%
SOMPO HD 1.52%
日本郵船 1.49%
積水ハウス 1.38%
商船三井 1.09%
JPX(日本取引所) 1.05%
住友電工 0.95%
三菱HCC 0.93%
ヤマハ発動機 0.88%
三菱ケミカルG 0.87%
東レ 0.80%
明治HD 0.65%
東急不動産HD 0.43%
東ソー 0.39%
日本硝子 0.35%
東京建物 0.29%
Jパワー(電源開発 0.28%
国保 0.24%
三菱倉庫 0.23%
パイロット 0.12%
稲畑産業 0.12%
日本曹達 0.10%
リコーリース 0.10%

時価総額加重平均を採用している関係でNTTがトップ。
最初はトヨタを採用するつもりでしたが、時価総額が大きすぎて断念。

セクターをグラフ化するとこんな感。
卸売は商社の影響が強い。

 

 

各セクター20%未満のスタートでそこまで極端な偏りはなし。

 

採用銘柄談

採用銘柄は一部私の好みが含まれているものの、基本的には有名どころが大部分を構成。
SBIや野村が運用している高配当投信との差異は現利回り主義ではなく、持続的に安定的な配当を出せるところが中心という点。
景気敏感株も採用しているため、非減配のみで構成されているわけではないですが、それでも業界の優位性等で、中長期的には配当と成長の両方を期待できるのではないかと考えています。

 

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