手取り16~17万ぐらいの貧乏人。新NISAの年間枠>額面年収
そんなありきたりな社会の下の方に存在する投資家。

2024/02/29 21卒投資家 資産公開

資産開示

一部計算式がおかしかったのと、項目が分かりにくかったので修正を実施。

資産額前月+¥150,718
資産合計¥6,029,912

実際の含み益はもっとありますが、表記はわかりやすくするため年初基準。

今月売買した株

半導体ETF(2644)
日経平均ETF(1321)
銀行株ETF(1615)

半導体ナンピンをするも、そもそも高値で掴んでいた分が大きくて儲けは控えめ。
日経平均ETFも握ったのが遅かったので微益。
銀行株は半導体株に対するリスク分散で小ロット握っただけなので微益。

全体的に負けてはないけど微益で情けない展開。

相変わらず現金比率が高くて資産の伸びが市況と日は比較すると酷く劣後。苦しいけど致し方ない。
現物は一時200万円分を超えるも、結局利確でポジションが75%減。

とりあえず確定申告したので、そこは偉いと自分で自分を褒める・・・。

 

今後の戦略

今注目しているのはREIT
REITの欠点は言わずもがな分配金を総合課税にできない点。
これにより低年収の特権である節税が封じられているので、実際の利回りは日本株を下回ります。

とはいえ、高配当株が消滅しまくる昨今、来年のNISA用の現金の寝かせどころは非常に悩ましいです。
そこで注目したのが絶賛投げ売りされているREITETF

利回り4.5%以上がゴロゴロ転がっており、NAV倍率(株で言うところのPBRみたいな指標)も1倍を割れており買いやすさで言うと10年ぶりぐらいの水準。

一応J-REITは1343,1488,2556を買うことで実質毎月分配のPFが組めますが、REIT自体はごみ箱的側面が強いとは私は思っているので、なるべく個別で利益を計上したいと思案。

個人的にREITはホテル景気と寿命問題でゴミ、住宅は回転率難で難しいというイメージで、倉庫とかが個人的な好みではあったのですが、ホテルに関しては復活しており、住宅系も全部がダメというわけじゃないので、要吟味。

あとREITの特徴としてNAV1倍以上でのPOは実質的にプラスに作用し、1倍割れの状況では通常通りネガティブ作用という特殊性もある程度考慮する必要があり。

注目してるREIT

長い前置きと解説はほどほどに現在の購入候補を紹介

分配金等は2/29時点の情報
基本的に割安かつ格付けが高いリートを選出

細かい選出理由などは割愛しますが、三菱地所物流、有利子負債比率も低くNOI利回りはちょっとパットしないものの、割安であるがゆえにそこまで気にならず、分配金もほぼほぼ綺麗な右肩上がりなのでかなり好み。

注目銘柄

三菱UFJ(8306)
 まだまだ高値を終える銘柄。増配考慮なら取得利回り3%がまだ目指せる。
全然安くないけど、高くもなく、三菱商事とかよりは全然買いやすい

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